不妊と肥満
肥満といえば、メタボリックなどといったイメージでどちらかといえば年齢層が上がってきた方が健康のために気をつけるものと思いがちです。
しかし、この「肥満」は不妊にも大きく関わってきているのです。というよりも体重が不妊に関係していることがあるといったほうがよいかもしれません。なぜなら痩せすぎていても妊娠しにくいからです。
痩せすぎている人などは生理が不順だったりします。
肥満の方も同様に太りすぎによる排卵障害を起こすことがあります。そのために妊娠しにくくなりますし、太りすぎや痩せすぎによりホルモンバランスが崩れて妊娠しにくくなるのです。
しかし、体重が原因で不妊になっているということであれば、体重を落とせば妊娠する確率が高くなるということですよね。実際に体重が原因での不妊は70%が普通の体重になれば妊娠するそうです。
肥満といっても、最近の方は標準体重よりもちょっと重いくらいで肥満だと思い込んでいたりしますが、肥満というのは、BMI=体重kg÷(身長m)2で計算したときにBMIが25以上をさします。
160cmの身長の場合64kgがBMIでいえば25になりますが、しかし体重だけでは筋肉との関係もあるので肥満とははっきりとは言い切れません。
それにこれくらい体重でも妊娠する方は結構います。しかし太りすぎは妊娠中毒症なども起こしやすくなるので、気をつけたいものです。